感謝状いただきました
今日、保育園改修工事の引き渡しが出来ました。園側に大変喜んでもらい、先生方と園児たちより御礼の言葉と感謝状をいただきました。
これから卒園児たちは卒園式に向けて練習に励むとのこと。大きく羽ばたいて行って下さい!
この場をお借りしまして、工事関係者の皆様、保育職員の皆様、園児および保護者等関係者様に御礼申し上げます。
引き続き、来年度から2期工事が始まっていきます。
今日、保育園改修工事の引き渡しが出来ました。園側に大変喜んでもらい、先生方と園児たちより御礼の言葉と感謝状をいただきました。
これから卒園児たちは卒園式に向けて練習に励むとのこと。大きく羽ばたいて行って下さい!
この場をお借りしまして、工事関係者の皆様、保育職員の皆様、園児および保護者等関係者様に御礼申し上げます。
引き続き、来年度から2期工事が始まっていきます。
壁仕上げ、建具・家具・設備機器設置が終わり1期工事が終了しました。
住みながらの工事なので、これでお施主さんは2階個室からここへ移動することが出来ました。
2期は玄関廊下〜外構工事で、2期工事は連続して進んでいます。
アスベスト除去工事は問題なく終わりました。
近隣地でのアスベスト濃度測定を行うのですが全く問題はありませんでした^^
卒園式をこのホールで行うため急ピッチの復旧工事が始まっています。
下水騒ぎで遅れていた現場は急ピッチで仕上げ工事に移っています。
壁は車椅子での移動があり、ぶつかることもあるので腰部分は合板の下地としています(仕上げは強化クロス)。
少しでも自然系の癒し空間をと考え、天井には京都産の源平杉(赤身および白太)を使用、床には車椅子の耐久性も考えコルク張りとしています。
改装工事は全てが既存の高さや、設備に合わせる必要があることが多くなってしまいますが、その範囲内で最適の答えを導き出していきます。
アスベストの除去工事に関する段階は3つあります。レベル1〜3までとなっており、レベル1が最も危険とされています。単純にアスベストの含有濃度ではなく、大気中に放出される危険度から決められています。
今回、除去するの遊戯室に使用されていたのは、アスベスト板下地にアスベスト吹付け(ヴォルキン吹付け)というものでした。
この吹付けは飛散性が高くレベル1となっております。改装工事を行うプレゼンの参考に図面を参考に見せていただいた所、聞いたことのない建材があったため調査をして発覚しました。
レベル1ということで、厳しい養生を行った上、隔離工事が必要です。工法によって様々な細かい規定が義務付けられています。
この連休から左京区内の保育園の改修工事が始まりました。 築40年のこの遊戯室は天井にアスベストが吹きつけてあり、外部軒裏もアスベスト版で、撤去の必要が生じました。遊戯室は隔離して撤去をしていきます。 復旧後は地元京都産の木材(今回は檜)で、有機的で元気の出る空間作りを目指していきます。
一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
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