賀茂川の桜 見頃です!
今日あまりにも天気が良いので、3時の休憩に花見へ行ってきました^^
賀茂川の桜は開花が遅くなると、植物園西側の「半木の道」(なからぎのみち)の紅枝垂桜と、染井吉野がほぼ同時に咲きます。今年は最高の花見です!
今週末は鴨川茶店もありますので、お勧めです。
今日あまりにも天気が良いので、3時の休憩に花見へ行ってきました^^
賀茂川の桜は開花が遅くなると、植物園西側の「半木の道」(なからぎのみち)の紅枝垂桜と、染井吉野がほぼ同時に咲きます。今年は最高の花見です!
今週末は鴨川茶店もありますので、お勧めです。
現在設計中の改装現場写真です。右大文字が間近に見える絶好のロケーションです。築35年ですが長らく住まわれていなかったようで、傷みが激しい全面改装工事です。
今夏の大文字には、この場所から家族で見たいということです。 傷みだけではなく、間取り的にも思わしくないのでキッチンの位置を変更をするなど、LDKの構成を根本的に見直すプランにしています。
自宅レンジフードの換気扇ベアリングの調子悪く、異音が拡大してきたので交換しました。インターネットで注文して友人の電気屋に付けてもらいました。 白い壁にはシルバーが似合いますね。昔は黒が標準でしたが今はほとんどがシルバーです。 存在感が薄れました^^
あとはレンジをシルバーへ、パネルを白か木製にしたいな(^^)
国立国際美術館の『草間彌生 永遠の永遠の永遠』展へ行ってきました。 現在83歳になられていますが、未だ情熱的に作品を作られています。 草間さんはアール・ブリュットの芸術家ではありませんが、かなり似た表現が見受けられます。
限りない反復表現や、精神世界の特異性、粒粒(水玉)や見知らぬ生物のような抽象表現を見ると、この世の境界線上にいらっしゃるのだと思います。 幼いときに体験した幻視を表現し、強迫神経症や自殺願望と闘い作品を続けるエネルギーは凄まじいものを感じます。 また詩なども書かれていて出版もされています。その幻想的な詩は恐ろしく精神に迫ってきます!草間作品の見方が変わります。
4月8日(日曜)まで かなりおすすめです。
詳しくは 国立国際美術館 まで
数寄屋のように多種多様の木が入り交じり、そこから美しさを紡ぎ出す手法もありますが、 通常は基準の木材を選定して、それを基に各種の材木を決定していきます。
基準の木材は、柱・梁・床材の組み合わせが主体です。 意味のない色彩のバラツキは視覚的に美しくありませんので、色系統は合わせるように留意しています。 そうは言っても相手は自然木です。同じ桧であったとしても色は違いますし、赤味や白太、節や入り側など様々な要素が絡んできます。 各材種の特徴などを施主様に説明し、見ていただいたうえで御一緒に決定しています。 木造建築の場合は(特に日本建築は)計画と材料を一緒に決定していくと、素晴らしい空間に仕上がっていくものです。
先日、ボランティアでやっていた保育園ボード(掲示板)が無事設置完了しました! 完全オリジナルで、好みによってコルク版とホワイトボードが簡単に交換できるようにしてあります。
材料は日本檜で鴨居と敷居は洋桜としています。 取付した下部は花壇で、ツルバラの枝を包み込む形状にしています。向かって左の側板には鳩型の刳抜きをしてもらいました!招き入れる(福や子を)意味を込めています。 ポストは5年になるので風格が付いていますが、ボードもすぐに慣れてくると思います。
お店や施設にこんな掲示板いかがですか~ おしゃれな黒板なども完全オリジナルで設計できます!
昨日はたくさんの方に来て頂きまして、ありがとうございました。
施主様、お客様をはじめ来て頂いた皆さん、関係者の方々に御礼申し上げます。 多くの方々に「ほっこりして落ち着く空間」とのコメントをいただきました。
今後、見学したいという方がいらっしゃいましたら当方までお声かけ下さい。お客様からは、承認を得ていますのでご案内することが可能です。
一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
京都市北区紫竹西南町63-7
TEL:075-493-8020
FAX:075-493-8021
E-mail:info@nest-design.net