A保育園(大規模改修) | 2013年2月28日
軽量鉄骨天井下地
アスベスト除去工事は問題なく終わりました。
近隣地でのアスベスト濃度測定を行うのですが全く問題はありませんでした^^
卒園式をこのホールで行うため急ピッチの復旧工事が始まっています。
2013年2月
A保育園(大規模改修) | 2013年2月28日
アスベスト除去工事は問題なく終わりました。
近隣地でのアスベスト濃度測定を行うのですが全く問題はありませんでした^^
卒園式をこのホールで行うため急ピッチの復旧工事が始まっています。
鹿ヶ谷の家(改築) | 2013年2月23日
下水騒ぎで遅れていた現場は急ピッチで仕上げ工事に移っています。
壁は車椅子での移動があり、ぶつかることもあるので腰部分は合板の下地としています(仕上げは強化クロス)。
少しでも自然系の癒し空間をと考え、天井には京都産の源平杉(赤身および白太)を使用、床には車椅子の耐久性も考えコルク張りとしています。
改装工事は全てが既存の高さや、設備に合わせる必要があることが多くなってしまいますが、その範囲内で最適の答えを導き出していきます。
A保育園(大規模改修) | 2013年2月15日
アスベストの除去工事に関する段階は3つあります。レベル1〜3までとなっており、レベル1が最も危険とされています。単純にアスベストの含有濃度ではなく、大気中に放出される危険度から決められています。
今回、除去するの遊戯室に使用されていたのは、アスベスト板下地にアスベスト吹付け(ヴォルキン吹付け)というものでした。
この吹付けは飛散性が高くレベル1となっております。改装工事を行うプレゼンの参考に図面を参考に見せていただいた所、聞いたことのない建材があったため調査をして発覚しました。
レベル1ということで、厳しい養生を行った上、隔離工事が必要です。工法によって様々な細かい規定が義務付けられています。
A保育園(大規模改修) | 2013年2月11日
この連休から左京区内の保育園の改修工事が始まりました。 築40年のこの遊戯室は天井にアスベストが吹きつけてあり、外部軒裏もアスベスト版で、撤去の必要が生じました。遊戯室は隔離して撤去をしていきます。 復旧後は地元京都産の木材(今回は檜)で、有機的で元気の出る空間作りを目指していきます。
一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
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