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耐震

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住まいの点検 住宅耐震診断の進め

この時期、地震や台風・大雨で、避難が必要になるとどうなるのか?
COVID-19騒ぎで3密(密閉・密集・密接)を避けるように叫ばれる中、避難所生活ではこの3密は避けられないものとなる可能性が極めて高いです。

今後、東・東南・南海地震、日本海溝地震、首都圏直下地震などが起こるとも言われています。また京都に至っては、京都市南部を中心に今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる可能性がある(京都大学防災研究所)と警告しています。

耐震診断を受けられて現在の住まいの点検を行っておく事が、命を守る為にも必須の条件になりつつあります。
地震の震度は7階級ありますが、震度6強で安全に過ごせるような住宅に住まう事が望まれます。耐震診断ではこの震度6強の地震に対する安全性について、現地調査や構造計算を行って検証していきます。

ネストデザインでは京都市派遣の耐震診断事業を行っております。居住者の方の耐震診断費は(京都市より助成金によって) 無料 で行っています。また診断結果を元に、2万円の負担金で改修の参考となる基本計画も出来、工事概算費も作成いたします。※1981年5月31日以前の木造住宅対象です。

詳しくは京都市の「木造住宅及び京町家等耐震改修助成事業」ページをご覧ください。
他にも様々な補助金がありますので、ぜひご活用ください。

【令和2年度】京都市補助金

令和2年度 木造住宅耐震化支援事業