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環境・設備

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スマートハウス 未来の節電住宅

今朝のNHKニュースでやっていました。
スマートハウスとは、熱源を自家発電で全てまかなう住宅のことです。 太陽電池を主として、蓄電池、燃料電池やエコガラス、高速光通信などを備えています。
リアルタイムで現在の熱源情報を、コンピューター端末に表示できるシステムとなっています。タッチパネルで各種の省エネプランが選べるのですが、操作が複雑で難しいのが改良点とされています。番組では熱源の自給率が100%の表示が映っていました。
ソーラーハウスや節電住宅に共通なのですが、何よりも住まい手の意識が変わると言う意味では魅力的ではあります。
ただし・・・数百万円かかる!で番組は終わっちゃいました。
数百万円っていい加減な表現ですよね。具体的な数字が欲しいものです。