nest design

鴨川の家

1段目:お兄ちゃんの部屋 当初よりある落ち天井も、上手く処理しています。1段目:お兄ちゃんの部屋 5つある水槽を中心にした部屋構成になっています。1段目:お兄ちゃんの部屋 ベッドだけではなく、友達が座るベンチにも早変わりしているそうです。2段目:お姉ちゃんの部屋 本棚内蔵のベッドは容量的にも十分な広さがあります。2段目:お姉ちゃんの部屋 新しい間仕切り壁にはエアコンを2系統に分けて取り付けています。
2段目:お姉ちゃんの部屋 本棚内蔵のベッドの他に、クローゼット・机も配置して採光も考慮しています。2段目:お姉ちゃんの部屋 全ては最低限の広さしかありませんが、使い勝手を考慮して計画しています。2段目:お姉ちゃんの部屋 鳥瞰

概要

– 家具間仕切りリフォーム –

 マンションは増築が出来ないゆえに、購入するときにおおよその家族計画を考えて、広さや間取りを決めることとなります。マンションの広さに余裕を持てれば言うことは有りませんが、都市での生活となれば広さや部屋数が多いと高額となっていきます。特に子育て世代の場合、将来の計画は不透明なところが少なからず存在します。子供が予定より多くなってしまった場合は現在の住まいを「可能なように改装する」ことが非常に重要だと考えます。個室を分割して小部屋にして使用する。また共同部屋でもプライバシーを確保出来る空間にする等、様々な計画が必要になってくるかもしれないということです。

 子育て世代の場合よくあるのは、子供室の模様替えです。特に子供が男女の場合は、思春期以降は部屋を分割する必要が有ります。マンションの個室は6〜10帖程度ですが、計画を練ればそれなりに分割が出来るものなのです。その中で「ベッド」の占める位置は非常に大きく感じます。そこで間仕切り兼ダブルベッド』は効率よく空間を作ることが出来ます。こういうことも可能なのだということが分かれば、子育て世代の夫婦も夢を描けるのではと思っています。

平面PLAN
多機能2段ベッド『15の部材』分解図

建築概要

用途専用住宅
所在地京都市中京区
規模改装床面積16.12㎡(4.9坪)
竣工2014年5月
施工大森工務店