町家・民家 | 2019年11月19日
飛騨高山と白川郷
先週末に飛騨高山と白川郷の町並みを探索して来ました。
高山の町並みは、江戸末期から明治中期に建てられた屋敷が立ち並んでいます。伝統的建造物群保存地区内は「飛騨の小京都」と呼ばれています。
高山のメインとして日下部民芸館を見学に行きました。
飛騨の匠が創り出した見事な町家建築は、総檜造りで巧みな技術でありながらダイナミックな空間でした。
また、白川郷の荻野地区は世界遺産にも登録されている超有名な集落で、大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、今も人々の生活が営まれています。
山も色付いて綺麗な町並みを堪能できました。