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建築

村野藤吾の世界

今日は打ち合わせの帰りに、進出資料による村野藤吾建築設計図展へ行って来ました。村野さんの展覧会は20年程前に兵庫県で見た以来です。作風は好きではないのですが、建築に対する情熱は図面や模型からひしひしと感ずることが出来ます。個人的には「大阪そごう」のスケッチや「宇部市庁舎」の模型が興味深かったです。こってり系が好きな方にはお勧めです。

進出史料に見る「村野藤吾の世界」
会場:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
開館時間:午前10時~午後5時
期間;5月6日(日)まで
詳しくは 美術工芸資料館 まで

高須賀晋 原図展

昨日は東京で行われている「高須賀晋 原図展」へ行ってきました。
「木を愛して風を好む」主に昭和後期に活躍された建築家です。
高須賀さんの手法は一貫していて、
・二寸五分勾配の屋根
・主にシンメトリーの平面
・内部は真壁で外部は大壁(ただし柱は見せる)
・板間は檜で構造は米松 などなど

作品は大変合理的で、無駄をそぎ落とした清清しさのある空間です。

原図展なので美濃紙に描かれた図面やスケッチが主に展示されています。
主に建築に携わる方用の展覧会となっています。
早稲田スコットホールギャラリーで、12月20日(火)まで
開館時間:12:00~19:00 ※日曜日、祝日、最終日は18:00まで
詳しくはこちらまで

白井晟一 精神と空間

白井晟一

建築主との打合せの帰りに、京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催している「建築家 白井晟一 精神と空間」に行ってきました。京都生まれの白井晟一は工芸学校(現・工芸繊維大学)を卒業後、ドイツでカール・ヤスパースの元で哲学を学びます。それと平行してゴシック建築を通して、西洋の文化と出会って行きます。
白井晟一の建築は難解さがありますが、氏の生きた系譜や打ち込んだ”書”などを見ていると建築家像が浮かび上がり、作品が理解しやすくなります。

白井晟一 書

克明に描かれた美しい図面やパースそして書は、おそろしいほどの静謐さを保っていました。グローバルに歴史を捕らえ、20世紀を自らの視点で表現しきった氏の、素晴らしい展覧会でした。
日程は2011.05.23 ~ 2011.8.11です。
同館内の「ベルギー木の匠の技」展覧会も一緒に見られます。
興味のある方は是非どうぞ!

事務所概要 Atelier

一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
京都市北区紫竹西南町63-7
TEL:075-493-8020
FAX:075-493-8021
E-mail:info@nest-design.net

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