木造真壁スキップハウス | 2014年6月24日
基礎工事完成と木工事準備
コンクリート基礎が出来上がりました。
設備配管もほぼ出来上がり土台を敷く準備が整いつつあります。
一方、構造材の打合せは進んでおりプレカット工場加工が出来上がり、大工さんの手加工の打合せをしてきました。柱が露出する真壁のため構造材=化粧材となるため上棟で組み上げる前に、様々な加工が必要になって来ます。
来週からの木工事が楽しみです。
2014年6月
木造真壁スキップハウス | 2014年6月24日
コンクリート基礎が出来上がりました。
設備配管もほぼ出来上がり土台を敷く準備が整いつつあります。
一方、構造材の打合せは進んでおりプレカット工場加工が出来上がり、大工さんの手加工の打合せをしてきました。柱が露出する真壁のため構造材=化粧材となるため上棟で組み上げる前に、様々な加工が必要になって来ます。
来週からの木工事が楽しみです。
木造真壁スキップハウス | 2014年6月10日
コンクリート打設前には鉄筋の検査はもちろん、設備配管等の仕込みなどもチェックしておかなければなりません。チェックが甘かったり変更等が起こると、コンクリートのはつり工事等が発生したりするからです。
将来的にエアコン等が増える可能性もありますので、増設になった場合も対応が出来るように設備貫通孔(スリーブ)をあらかじめ設けておきます。型枠が出来上がると鉄筋の被り厚さ、高さ関係も再チェックして、コンクリート打設に入っていきます。
木造真壁スキップハウス | 2014年6月7日
土留めコンクリート(擁壁)の型枠バラシが終わり、ベースコンクリートを打つ前の配筋検査を行ってきました。敷地は前と奥とで約1メートル、左と右とで約50cmの高低差があります。掘削や残土処分を減らす意味も含めて、現状の地盤を生かしながら設計を行っています。段差部を見ていると鉄筋コンクリート造の建物になるのかと思うほどの高さです。
梅雨の時期のコンクリート工事には良い印象を持たれない方も多いですが、実はこの時期にコンクリートを打設すると養生期間に湿度が保て気温もちょうど良く、コンクリートの品質確保には一番良い期間なのです。
一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
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