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北区T保育園

CB塀災害復旧工事竣工

T保育園のCB塀災害復旧工事が竣工いたしました。
補助金の関係で工事着工が大幅に遅れて、年度内ぎりぎりの工事でした。

割れやクラックのあったCBブロック塀が、鉄筋コンクリートの擁壁となりました。園児、保育園関係者の皆さんも安全な塀になってとても喜ばれていました。

塀(園庭側)ビフォー

塀(園庭側)ビフォー

塀(園庭側)アフター

塀(園庭側)アフター

塀(駐車場側)ビフォー

塀(駐車場側)ビフォー

塀(駐車場側)アフター

塀(駐車場側)アフター

配筋〜コンクリート壁打ち上がり

隣地との地盤の差が80cmほどあり、普通の基礎ではなく擁壁型の基礎としました。
上部にネットフェンスを取り付けることもあり、コンクリートブロック塀では構造的に無理だからです。

配筋完了

配筋完了

コンクリート擁壁

コンクリート打ち上がり

CB塀災害復旧工事開始

昨年6月の大阪府北部地震から7ヶ月が立ちまして、ようやくコンクリート塀のやりかえ工事が始まりました。豪雨や台風なども含めて災害続きで、役所の補助金関係が大変なことになっていたからです。塀も割れやクラックなどもあり危険だったので、もう少し早くできる方法を提示して欲しいものです。

CB塀解体〜地盤掘り方

CB塀解体〜地盤掘り方

既存基礎解体

既存基礎解体

コンクリートブロック塀災害復旧工事

6月末に発生した大阪府北部地震(震度6弱)は、高槻市の小学校のコンクリートブロックが倒壊するなど痛ましい事故が起きました。
T保育園の地域は震度4でしたが、コンクリートブロックや基礎などにクラックや割れが発生しました。
T保育園の東側境界コンクリートブロック塀は昭和43年に建てられました。昭和45年に補強コンクリートブロック造の塀が、建築基準法施行令に於いて基準が定められました。当保育園の塀は法律制定前に築造されていたので、被災コンクリートブロック塀は、既存不適格(※)でした。違法構造物でなくても古い建物は現在の基準を満たしていないので注意が必要です。
西日本豪雨、台風21号などの補助金などとも重なっており、役所の補助金事業なので工事が遅くなっています。
現場は危険がないようにバリケードで囲んでいますが、園庭が狭くなり運動会も園内では出来ませんでした。
早く復旧したいものです。
(※)建築・完成時の「旧法・旧規定の基準で合法的に建てられた建築物」

コンクリートブロック笠木剥落

ブロック笠木剥落

ブロック、基礎のクラック、割れ

クラック、割れ

断面プラン

既存塀断面 → 新規RC塀断面
【拡大できます】

竣工引渡し

北区T保育園(築50年の園舎耐震改修)

本日午後は、北区T保育園(築50年の園舎耐震改修)の竣工引渡しでした。何事もなく現場が完了し、保育園側には大変喜んでいただきました。園長先生や保育士の先生方が喜んだ顔をされていると、こちら側も嬉しくなってきます^^ 昨年の5月より色々とお世話になりました。保育園の方々、工事関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

最終調整

足場も取れて、いよいよ最終調整に入ってきました。
建築や設備の老朽化、幾度となく繰り返されてきた増設工事など、半世紀の様々な歴史がリニューアルされていきます。

風致指導により外壁は全面塗装

風致指導により外壁は全面塗装です。

内部塗装工事もリニューアル

内部塗装工事もリニューアルです。

ホール、トイレも全面改修

ホール、トイレも全面改修です。

建具も安全性を重視

建具も安全性を重視しています。

耐震壁設置

園舎の耐震要素を増強するため、鉄筋コンクリート造の耐震壁を増設しています。新耐震壁が園児の生活の障害になるのではなく、プラスになる方向へ設計を行っています。今回は採光面積を増やし、段差などの危険を減らし、使い勝手を向上させる工夫をしています。

耐圧版の配筋

耐圧版の配筋

地下スラブ配筋

地下スラブ配筋

壁断熱材と配筋

壁断熱材と配筋

壁配筋〜1階床配筋

壁配筋〜1階床配筋

築50年の保育園耐震改修工事 着工しました

園児便所棟仮設工事

京都市北区T保育園の園舎耐震改修およびその他改装工事が、本日より着工致しました。
まずは園児便所棟の仮設工事です。
これから3か月間の工事が安全に行なわれ、耐震性を兼ね備えた園舎に復活できるよう祈っています。

事務所概要 Atelier

一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
京都市北区紫竹西南町63-7
TEL:075-493-8020
FAX:075-493-8021
E-mail:info@nest-design.net

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