その他 | 2023年6月13日
琵琶湖湖畔のセカンドハウス
設計コンセプト
ローコストでコンパクト、無駄が無く居心地の良い空間を目指しました。
家の中心をにダイニングテーブルを構え琵琶湖側を望みつつ、リビングキッチンと暖炉、 ロフト空間を繋げています。構造体を空間グリッドと合致させて、デザイン性、経済 性、機能性を高めています。 水回り空間は西側に集中させることにより、コンパクトに納めています。モデルでは一例として適当に家具などを配置していますが、様々な想定が可能です。
・1平家面積は13.5坪(ロフト面積別)の計画で、キッチン上がロフトで水回り上の小屋裏も物置スペースとして活用できる計画です。
・夫婦+子供3人が週末や夏休みに過ごす目的で計画し、宿泊はロフト北を子どもたち、1階に夫婦を想定しています。