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耐震 | 2020年5月19日

京都府内全住宅の耐震化

京都府は今後10年間で、府内全住宅の耐震化や減災化を進める目標を定めています。100%の住宅が耐震化されると、大地震に対して75-80%も被害を減らせるとの試算を出しています。計画期間は2020年度〜2030年度までで、補助金も継続して出るようです(6月に決定)。
ネストデザインでは耐震診断から耐震補修、補助金申請まで行っておりますので、お気軽にご相談ください。

屋根軽量化(羅生門の家)

屋根軽量化

耐震土壁(羅生門の家)

耐震土壁

劣化修繕(羅生門の家)

劣化修繕

積載荷重の検討(羅生門の家)

積載荷重

掃除・DIY | 2020年4月23日

ダイニングテーブルの掃除

日本全土に緊急事態宣言が出まして、家で暇にされている方も多いかと思います。
掃除や片付け、断捨離をされている方も増えていると思います。
何かヒントになるものをと思い書いてみました。

このダイニングテーブルは結婚した時に買ったもので、なんと25年になります。
楢(なら)の無垢材で北欧製のものです。広葉樹の無垢テーブルは堅くて美しくて良いのですが、食卓として使っていると食器・コップの輪染みや、食べ物の汚れなどが付着してくるものです。
普段は固絞りの雑巾掛けで良いのですが、数年に一度は大掃除をすると新品のように生まれ変わりますので、無垢のテーブルをお持ちの方は是非メンテナンスをして上げてください。

    ① 固絞りの雑巾でテーブル表面を拭く。
    ② 乾いたら紙ヤスリを掛ける。今回は#80→#240→#400という順番に掛けました。番手(#)は数字が大きいほどヤスリ目は荒いです。荒目から細目に変えていき長年の汚れを落とします。
    ③ 固絞りの雑巾で汚れを拭き取ります。
    ④ 石鹸水を作りテーブル表面を拭く。
    ⑤ 固絞りの雑巾で仕上げ拭きをします。
    ⑥ 今回はオイル仕上げとしました。亜麻仁油を布で抜き取っています。

Before

Before

② 紙ヤスリ掛け

⑤ 仕上げ拭き

After ⑥ オイル仕上げ

After

※普段のメンテナンスは③〜⑤の工程で良いです。汚れのきついときは2〜3度繰り返します。

今回は、椅子についても掃除をしました。
常に汚れるところは、綺麗に保ちたいものですね!

東向日の家(内装) | 2020年4月15日

東向日の家 修繕工事竣工

東向日の家はインテリアコーディネイトをして10年近く経ちました。今回は建物の外周をメインに修繕工事監理を依頼していただきました。
築17年で、外観も少し痛みが見られるようになっていました。

  • 屋根工事に関しては、カラーベスト葺きが剥げていたり一部割れていました。
    → 補修を行いフッ素樹脂塗料塗りを行いました。
  • 外壁工事に関しては、側面と背面の金属製サイディングのシールが剥がれていました。
    → 高耐久性シールの上、トップコート塗りとし耐久性を確保しました。
  • 付帯工事に関しては、木部塗装が剥げていました。又、カーポート・バルコニー屋根が劣化していました。
    → 木部塗装は自然塗料で塗り替えました。カーポート・バルコニー屋根は新品に交換しました。

その他、給湯器、洗面水栓などの交換などを行いました。

Before : 外壁

Before : 外壁

屋根・外壁工事中

屋根・外壁工事中

After : ファサード

After : ファサード

After : 外壁・屋根・樋

After : 外壁・屋根・樋

建築は、メンテナンスが命です。個人住宅で適切な時期にメンテナンス工事を行われる方は少ないです。ここの施主様はきっちりと建物の管理をされているなと改めて確認いたしました。
適切な修繕計画を行い、修繕積立をして万事に備えることは大切なことです。

希望があれば修繕計画もいたしますので、是非お声かけください。

耐震 | 2020年4月13日

住まいの点検 住宅耐震診断の進め

この時期、地震や台風・大雨で、避難が必要になるとどうなるのか?
COVID-19騒ぎで3密(密閉・密集・密接)を避けるように叫ばれる中、避難所生活ではこの3密は避けられないものとなる可能性が極めて高いです。

今後、東・東南・南海地震、日本海溝地震、首都圏直下地震などが起こるとも言われています。また京都に至っては、京都市南部を中心に今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる可能性がある(京都大学防災研究所)と警告しています。

耐震診断を受けられて現在の住まいの点検を行っておく事が、命を守る為にも必須の条件になりつつあります。
地震の震度は7階級ありますが、震度6強で安全に過ごせるような住宅に住まう事が望まれます。耐震診断ではこの震度6強の地震に対する安全性について、現地調査や構造計算を行って検証していきます。

ネストデザインでは京都市派遣の耐震診断事業を行っております。居住者の方の耐震診断費は(京都市より助成金によって) 無料 で行っています。また診断結果を元に、2万円の負担金で改修の参考となる基本計画も出来、工事概算費も作成いたします。※1981年5月31日以前の木造住宅対象です。

詳しくは京都市の「木造住宅及び京町家等耐震改修助成事業」ページをご覧ください。
他にも様々な補助金がありますので、ぜひご活用ください。

【令和2年度】京都市補助金

令和2年度 木造住宅耐震化支援事業
雑記 | 2020年3月12日

免疫力を高める

3月10日は東京大空襲から75年、3月11日は東日本大震災より9年、そして本日3月12日は新型コロナウイルスにおけるパンデミック、と3連日であらゆる災害の記念日となってしまいました。
私たちに必要なのは「正しい様々な情報を把握して的確に判断を行い対応すること」です。自分たちの出来る範囲の事を行うしかありません。
新型コロナウイルスに関しては今後しばらくは収まらないようですが、以下のような日々を送り続けることが大切になってきます。

【免疫力や抵抗力を高める】
  • 日々のほどよい運動(軽く汗ばむ程度、週に5日以上が理想)
  • 日光に当たる(特に朝日)
  • バランスの良い食事(食品:玄米、発酵食品、きのこ、根菜・緑黄色野菜、海藻、青魚・小魚、肉、豆類、果物、お茶、甘酒)
  • 身体を冷やさない(防寒着、温かい飲物、湯船につかる、湯たんぽ)
  • 笑い(楽観性、落語、漫才)
  • ストレス発散(リラックス、趣味、入浴、果物)
  • 十分な睡眠(夜更かしを避ける、7時間睡眠)
【衛生的な注意事項】
  • うがい手洗いをこまめに行う。
  • 粘膜を乾燥させずに潤す。飴やガムも効果的。
  • 他人との近距離の接触時には出来るだけマスクを着用する。マスクがない場合はハンカチを使用する。特に外では、顔を手で触れないように注意する。
  • 人が集まる風通しの悪い場所へは極力行かないようにする。
  • 基礎疾患をお持ちの方や高齢者の方は一層の防備が必要。

様々なスポーツやコンサートなどのイベント、学校関係も休講していますが、普段の生活は過剰に反応しないようにしたいものです。
ウイルスが蔓延していくと全人口の7割程度が感染してしまうようです。衛生的に注意をしていても完全な防備は不可能なので、免疫力と抵抗力を高めることが一番重要です。

皆様それぞれの立場や問題があると思いますが、自分たちの行える範囲で防備して行ってください。
皆様も今まで以上に、家で過ごすことが多くなっていると思います。居心地の良い空間にしてストレスを減らし、免疫力を高めていって頂きたいと思います。
その他 | 2020年2月24日

堺市百舌鳥古墳群

昨日は天皇誕生日と言うこともあって古代天皇の古墳を見てきました。昨年には古市古墳群と合わせて世界遺産にも登録されました。1600年前にこのような古墳群が形成されてたとは驚嘆します。4キロ四方に100基もの古墳があった(現在は40基)と言うことです。
人間の視線からは、お堀と森にしか見えませんが、堺市博物館内では300m上空からのバーチャルリアリティ体験が出来ます。古代へのタイムスリップ感覚が味わえて楽しめます!
新型コロナウィルス騒ぎで全体的に人は少なかったです。

仁徳天皇陵 正面

仁徳天皇陵 正面

百舌鳥古墳群 航空写真

百舌鳥古墳群 航空写真

町家・民家 | 2019年12月30日

近江今津とヴォーリズ建築

先日、近江今津の町歩きをしてきました。今津町は琵琶湖水運の拠点として栄えた港町です。私の師(大石義一氏)が旧今津郵便局の保存活用会(ヴォーリズ今津郵便局の会)で活躍されていまして、その勉強会に誘っていただきました。
滋賀県近江八幡を中心に活躍した建築家「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」は滋賀県一帯で作品が多く残っており、今津では昔からのメインストリートとされる「今津ヴォーリズ通り」に三作品が並んでいます。琵琶湖も近く、所々にかつての賑わいを感じさせる建物や、食文化なども体験できますので、是非行ってみて下さい。

旧今津郵便局blank日本基督教団今津教会日本基督教団今津教会
今津ヴォーリズ資料館辻子穴太積み旅館丁子屋

本年もいろいろとお世話になりました。 来年もよろしくお願い申し上げます。
それではみなさま良いお年を!

町家・民家 | 2019年11月19日

飛騨高山と白川郷

先週末に飛騨高山と白川郷の町並みを探索して来ました。
高山の町並みは、江戸末期から明治中期に建てられた屋敷が立ち並んでいます。伝統的建造物群保存地区内は「飛騨の小京都」と呼ばれています。
高山のメインとして日下部民芸館を見学に行きました。
飛騨の匠が創り出した見事な町家建築は、総檜造りで巧みな技術でありながらダイナミックな空間でした。
また、白川郷の荻野地区は世界遺産にも登録されている超有名な集落で、大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、今も人々の生活が営まれています。
山も色付いて綺麗な町並みを堪能できました。

飛騨高山の町並み日下部民芸館 ファサード日下部民芸館 吹き抜けの梁組み日下部民芸館 土間と囲炉裏
白川郷 長瀬家住宅白川郷 和田家住宅白川郷 和田家の2階白川郷の町並み

事務所概要 Atelier

一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
京都市北区紫竹西南町63-7
TEL:075-493-8020
FAX:075-493-8021
E-mail:info@nest-design.net

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