抽象油絵「生き物」
現場の近くにギャラリーがあったので入ってみました。 油絵の具のうねりが面白く、飲み込まれそうなレリーフ的なタッチが良かったです。
この絵はオホーツク海の流氷を描いていらっしゃいます。
花などのモチーフも多く元気の出る色使いです。
現場の近くにギャラリーがあったので入ってみました。 油絵の具のうねりが面白く、飲み込まれそうなレリーフ的なタッチが良かったです。
この絵はオホーツク海の流氷を描いていらっしゃいます。
花などのモチーフも多く元気の出る色使いです。
わが家の子供室のリフォームをやっていまして、昨日は子供関係の友人や先生に、ホームパーティーを兼ねたお披露目をしていました。
いつも何かある度に親子で集まる仲良しメンバーです。
子供は騒ぎ、父達、母達も集まってそれぞれの話に花を咲かせていました~^^
紫竹の家~子供室 に関しては近々竣工写真をアップいたします。
ペルーの「幸せの木」というナチュラルテイストの置物で、妻が手に入れてきました。
鳥と蝶が飛んでいて、見ているとなんとなく幸せな気分になってきます。
これで幸せが来ますように・・・ハハハ^^
5年前に話しがあった案件の打合せがありました。
3年以上経って話しが復活したのは、今までの経験上始めてのことです。
危険物を扱う鉄骨造の工場です。工場や倉庫は自然素材で作るわけには行きませんが、少しは美しい意匠としたいものです。
妻は外勤のため、家事は分業にしています。
私の担当は洗濯物干し、風呂洗い、ゴミ収集、朝の掃除 、平日の夕食、洗い物、子供と風呂・・・って具合ですね。 妻との分業はおよそ折半です。
この家事なのですが毎日割かれる時間は平均1.5~2時間位です。 仕事の忙しいときは妻にある程度助けてもらいますが 全くしない日はほとんどありません。
この鬱陶しそうに見える家事に、設計のヒントが隠されているのです。 ただこなすだけではなく、どのようにすればスムーズに生活が行えるのか? Aと言う方法だけでなくB、Cも試してみる。
自分の意見を、それぞれの家事、育児や介護に持っているのは、建築をする上で大変重要なことだとおもいます。
また機会があれば自分の考える家事・育児などのお話しも交えていきたいと思います。
子供は二人いるのですが、二人とも小学校ですしそれなりに早く帰ってきます。訪問者がない場合は、私の横で宿題や勉強をさせています。というのも事務所兼住居だからできることです。
子供の勉強というのは、見てやるかどうかで結果が大きく変わってきます。見てやらなければ基本的に子供はすすんでやりません。少しでも見て丸付けでもしてやると、やる気が出てくるみたいです。
親が見てくれている、という意識は重要なことなんです。あと大切なのは、褒めることですね。心から大げさに褒める。(笑) ・・・すると伸びていきますね。
お客さんに褒められると嬉しいのと同じですね。
図面を書く合間にそんなこともしてたりします^^
昨日の朝だったかな、、NHKで特集をやっていました。出てきた建て主は、設計でイギリス風の外観を選び、デザインにこだわりを持っていたようです。ところが着工間際に震災があったので急遽、耐震対策にコストを廻し、イギリス風のデザインはあきらめた。と・・・
吹抜け部に鉄骨のブレスが入っていて、見ただけでこれは大丈夫って感じの構造でした。地震対策と節電対策は当たり前の時代に入ってきたようです。
しかしイギリス風のデザインって・・・ おもちゃ箱をひっくり返したような街並みやめましょう。ここは日本なので^^
一級建築士事務所 ネストデザイン
杉本 考次
京都市北区紫竹西南町63-7
TEL:075-493-8020
FAX:075-493-8021
E-mail:info@nest-design.net